トラック施工例
■ アルミ電動ウイングに乗せ替え
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1.高架下にアルミの箱が衝突。全体に歪みが生じ使用できる部材も困難な事故
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2.今回は、人気のアルミウイングタイプに乗せかえることにしました。
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3.エンジンがパンクしている車輌からアルミの箱部分を取り外します。
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4.まずは、仮止めして設置。フレームシャーシの調整からです
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5.シャーシ固定と電気廻りの工事です
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6.リア扉の張り直しで、トラックのクオリティーをアップ
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7.サビ止めと見栄えのために部分塗装を施します。
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8.リア部分でトラックの価値は決まります。
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9.派手な架装は嫌いなので、高級感のあるステン貼りにしました。
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10.高熱で圧着させる大型プレスで貼り付けないと、こんなにガッチリし上がりません。
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11.廻りのゴムを取り付けました
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12.反り、間側具合など、微妙な調整を行っていきます
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13.左リア、中央トビラを取り付けが終わり調整完了です
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14.重厚間もアップ新車のような仕上がりです
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15.ん~。可愛くなったね。日野デュトロ電動ウイング箱内寸H2400のハイルーフタイプ 後部ステンレス仕様の完成です!
■ アルミ張替え(腐食部分)
■ アルミ張替え(腐食部分)
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1.後ろのアルミの腐食部分を取り外します。
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2.腐食部分をオリジナル制作します 。
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3.新品のアルミ板が完成しました。
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4.取り付け、工事完了です。
■アルミ箱・パネル板修理
高架下で衝突破損した状態。通常であれば箱の乗せ代えとなり高額な修理代金がかかります。JNでは、可能な限り修理を行います
箱の中央に繋目ができましたが、完璧です
損傷修理も取り替えるのは簡単ですが、JNグループでは、使えるものは直すを目的としており、資源を有効に、ローコストを現実にしております
このようなヘコミもきれいに修理することができます
■ アルミパネル前頭部張替え
■ ゲートの取り付け
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1.アルミの大型ゲートです
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2.シャーシ幅調整、アームの取り付け場所計算など美地要請の計算を行います
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3.本体シャーシ部分の加工、負荷部分の強化など多様の工程を行います
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4.取り付けは完了。次は車両の保安基準に適合するように計算、取付け、加工など可也のノウハウが必要です
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5.本体にゲートロックの加工をして完成です
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6.電動ウイングに、ボディ高7割の大型1トン対応ゲートは最高のルックスです
■ ゲートの載せ換え
リアシャッター式ワイドロングのゲートを取り外し
エルフワイドロング、リア3枚戸に取り付け
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リアシャッター式ワイドロングのゲートを取り外し
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エルフワイドロング、リア3枚戸に取り付け
■ ラッシングレール取り付け
ラッシングレールなしの状態
ラッシングレール1段取り付け
■ 冷凍庫の取り外し
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1.アルミバンの冷凍庫を取外します
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2.全て撤去した後は、全て採寸をしながら仕上げを行います
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3.保冷車は断熱材が入ってますので、加工にも技術が必要です
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4.加工、溶接、塗装の工程が完成です
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5.コーキングで仕上げて完成です
■ 風貌取り付け
4t車は、高速道路で距離移動が多いです。その為には、風貌を取付けて性能向上します。
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トラックの風貌は、燃料節約・走行安定性向上に威力を発揮します。
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1.風貌を取り付けます。このサイズは、大人一人では持てないほど重いです。
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2.後付けが分かるように現状のまま取り付けてみました。通常は塗装を先きに行います。
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3.オリジナルステーを作成して、ガッチリ取り付け完了です。
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4.ボディ色で塗装完了です。車両もとても大きく見えるようになりました。
■ トラック観音扉 リアゴム修理
塗装のできないリアゴムはボロボロになったトラックをよく見ます。
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JNのメンテナンスで新車のように!